竹取物語

徒然なるままに色んなものの感想を書いていきたひ。

『ヴェノム』の感想

無事、3日坊主にならなくてすみました!

 

ということで今回は「ヴェノム」の感想です。

今回は時間もないので、軽ーく書いていきます。

 

見たいなぁと思いつつも結局映画館では見れず、レンタルして見ちゃいました。

こんなのばっかりですね、自分。

 

今回は軽くなんで、物語はあまり語らないつもりですけど、ネタバレもあるのでいつも通り注意してください。

 

 

 

 

それでは感想行きまーす。

ヴェノムなんですけど、これ見る前からヴィランであることと、一般人が体を乗っ取られて驚異的な力を得たキャラであることは何となく知ってました。

 

でも今回の映画だと少し違いましたね。ヴィランというよりはダークヒーロー的な立ち位置になるのかな?

この辺は予想外でしたね、先ほども書いた通り、ヴィランの話だと思ってたんで、どんどん体も精神もヴェノムに侵食されていく様を描いた映画だと思っていました。

展開的には「JOKER」みたいな感じで、有名ヴィランの誕生するまでのお話かなと。

 

だから以前、映画の公開直後にヴェノムのファンアート流行ったときに、ヴェノムをマイルドにした創作かと思ってました。

まさかファンアート通りのキャラだとは…

 

でも原作のヴェノムの方は普通にヴィランらしいですね。ダークヒーローという側面も持ってはいるらしいですけど。

といってもスパイダーマンに関しては、あまり知らないのでこの話はここまでにしときましょう。

 

で見てて思ったのは、ヴェノム、良いキャラしてますね。そりゃファンアートも増えるわけだって感じです。

ただ火に弱いのは致命的過ぎでは?と思っちゃいました。

火なんてオーソドックスな攻撃手段なんですぐに弱点つけそうですよね。

 

キャラばっかり語ってきましたが、話としても面白かったので、続編があるならぜひ見たいです。

ただ続編があるかは置いといて、ヴェノムが出る話でもう1本は書きそうな終わり方だったんで期待しています

 

 

とっても短いですが、今日はこれぐらいで…

 

ではでは。

『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 21年の軌跡

 3日目!

とりあえず3日坊主にすらならない、という結果にならなくて良かったです。

 

今回は最近劇場で見たこの映画。

 

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」

 

デジモンアドベンチャー」シリーズの最新作映画にして、そのタイトル通り、恐らく最後の作品になる映画。

 

私、デジモン好きなんですよね。

どれくらい好きかというと、ポケモンデジモンかと言われたら、デジモンを選んじゃうくらいには好きです。

ポケモンも好きですけどね。

 

アニメもゲームも全部手を出すほどのオタクではないですが、それなりに最新作が出たら、気になるぐらいには好きです。

 

でそんな私が一番好きなデジモンシリーズが「デジモンアドベンチャーシリーズ」です。

ちなみに無印だけでなくて02も含めてです。

ファンの中には02はそこまでという方もいますが、私は02も好きです。

というか02からデジモンシリーズにハマった記憶がありますから、寧ろ私のデジモン好きの原点です。

 

そのデジモンアドベンチャーが最新作をやるっていうんだから見に行かなきゃ、となって見に行った所存です。

あ、ちなみにtriは見てないです。

劇場で見る機会がなくて後で見ようと考えてたら、評判が悪すぎて見るのが怖くなってしまったパターンです。

 

だから正直少しビビりながら見に行きました。

 

その結果ですけど…

 

最高

 

いや本当見に行って良かったです。何ならその後もう一回見に行きました。

新しい進化のデザインやら一部キャラの扱いに不満はありましたけど、それを帳消しにするぐらい良かったです。

 

ということでここからは感想です。

ネタバレもありますので注意でお願いします。

 

 

 

 

感想

初手ボレロ

これだけでもう満足。

やっぱりデジモンアドベンチャーの映画と言えば、これって感じです。

思わず感極まって目が潤んじゃいました。

子供の頃、「ディアボロモンの逆襲」が大好きで何回も見ていた自分としては、本当に最高でした。

序盤でもう見に行った甲斐はありましたね。

 

そしてその後は現実世界に来ることに定評のあるパロットモン。

またお前か。

 

ここでパロットモンをデジタルワールドに返すために、戦闘が始まるんですけど、成長したヒカリ、可愛すぎない?

顔も声もファッションも正当進化感が凄い。

 

無事にパロットモンを返した後は、皆でお食事。

かと思いきや、太一とヤマトは用事があるからとキャンセル。

 

2人ともこれからに迷っている様子。

この辺は私も大学生としてこれからに不安を感じていたことから、凄い共感出来ました。

太一たちの成長と自分の成長がシンクロする感覚は今後も味わえるんですが、この辺がこの映画の1つの醍醐味ですね。

作品としての歴史の積み重ねというか、長く続いたからこそ出る深みといういうか、タイトルにも書きましたけど、21年分の軌跡がこの映画の面白さを作っていると思います。

 

そんな中、選ばれし子供たちの意識を奪っているデジモンがいるから手を貸してほしいとメノアと井村が現れる。

メノアはデジモンを研究している女性で、井村はその助手だそうです。

 

ここからはエオスモンとの戦闘なんですが、安定の舐めプ。

とりあえず成熟期で挑むのは基本です。

 

最終的には、オメガモンになって倒そうとするのですが、そこで何とオメガモンの進化がキャンセルされます。

そのせいでエオスモンには逃げられちゃいます。

 

ダメージも受けてないのに、進化が解かれた理由を考える太一たちに、メノアは大人に近づいたことによってパートナー解消に向かって進んでいる最初の状態だと伝えます。

 

途方に暮れる中、井村の怪しい行動を見たヤマトは井村の尾行を始めます。

同時にニューヨークにいる大輔たちにメノアと井村の素性を探るように連絡。

チビモンかわわ。

 

ここまで書いてふと思う。これ感想ではなく、ただの雑なネタバレでは?

まぁでもここまで来たら最後まで行きます。

 

調査の結果、井村なんて人間は本当にいるのか?という結論にたどり着く大輔たち。

その報告を受けたヤマトは井村を黒だと考えます。

 

ここまで来ると、大方気付くと思いますが、主犯はメノアです。

井村はミスリード

 

でもそんなことを知らず、井村を問い詰めたところ、実はFBIであることが判明。

そんなことをしているうちに太一とヤマト以外の6人の選ばれた子供たちはメノアとエオスモンによって、意識を奪われちゃいます。

正確にはもっと過程があるのですが、今回は割愛。

 

太一とヤマトは、進化をするとパートナーシップの解消が早まることを知りつつも、メノアとエオスモンのもとに向かいます

この時点だとまだそこまで決心がついてないように感じます。

あくまでも何とか出来るのが自分たちしかいないからといった感じ。

 

一度はエオスモンを倒すも、エオスモンは増殖。

選ばれし子供たちが、メノアの作った、子供のままにパートナーデジモンとずっといれる世界という幻想に囚われ、メノア側に回ったこともあり、撤退。

 

この辺のメノアのイカレ具合は凄い。

メノアも可哀そうな境遇なんですよね。頑張った結果、一番の友達であったパートナーデジモンと突然別れるという。

 

撤退し、悩む太一たちの後押しをするアグモンたち。

ここで最後の決意がついた感じです。

 

そしてまたメノアとエオスモンと対峙。

オメガモンになって一時は押すも、メノアとエオスモンが合体したところでまた戦況は一変。

オメガモンはやられ、選ばれし子供たちのデジモンたちに取り押さえられる。

それでも諦めない太一。もがき、手を伸ばし、ヒカリの笛を手に取ります。

そして鳴り響く笛の音。

 

良いですよね、笛の音から始まったデジモンが笛の音で終わる。

まさかまたこの笛が聴けるとは。

 

そしてこの笛の音で目を覚ました選ばれし子供たち。

力を合わせ、エオスモンに立ち向かいます。

 

ここまで書いててなんですけど、この場に空いないんですよね。

もうピヨモンに戦わせたくないからとかなんとかで。

この辺の詳しい理由は、tri見たら分かるのかな?

 

しかしそれだけではエオスモンには勝てません。

そこで生まれる新たな進化。

人型デジモン。うーん、人型デジモンは嫌いじゃないけど、今回のこの2体はなぁ。

好きな人もいると思うので、あまり言いたくありませんが、おっさん感が凄い。

 

ただまぁデジモンとしては、圧倒的な強さのようでエオスモンを倒します。

 

無事、エオスモンを倒した太一たちですが、アグモンたちとのお別れが待ってます。

デジモンアドベンチャーの最後のシーンのように互いのデジモンたちと2人きりで話す太一とヤマト。

 

ここで、予告で見たときからグッと来ていたあのセリフが

 

「太一、大きくなったね」

 

なんかもう言葉では言い表せない感動。自分にも言われているようで本当に心にきました。

自分も太一たちと同じように大きくなったんだ、太一が勇気を出して、アグモンとのお別れになる一歩を踏み出したように自分も進まなきゃいけないって気持ちになりました。

 

ヤマトとガブモンの方は安定のハーモニカ。この2人はこれですよね。

 

そして「明日は何をしようか」と問いかける2人。

しかし、その隣にデジモンの姿はなく…

 

あぁぁ消えちゃった…

実は何事もなく隣にいるままなんじゃないかと予測していたんですよね。

そういうのも途中でゲンナイさんが現れたんですけど、その際に「無限の未来があれば、あるいは…」的なことを言ってたんですよね。

だから「明日は何をしようか」と言った時点で未来が生まれて、アグモンたちはまだ残り続けるんじゃないかと思ったんですけど、そんなことはありませんでした。

現実は無情です。

 

ただそれでは終わりません。太一たちは前に進みます。またアグモンたちに会えることを信じて。

 

最後に今まで迷っていた太一のやりたいことが決まって、映画が終わります。

 

でもその後のエンドロールも良いんですよね。

選ばれし子供たち1人ずつに焦点を置いた一枚絵が流れるんですけど、02組のパートナーデジモンはまだ隣にいるのにも関わらず、無印組はもういないんですよね。

 

あぁ本編の後にそれぞれにも別れがあったんだぁ、と想像させられちゃいます。

 

 

とまぁこんな感じで映画は終わりです。

随分と雑な感想になっちゃいました。

 

ここまで見て、私は思ったことがあります。

 

「あれ?02の最終回の未来の世界にデジモンたちいなかったっけ?ここからまた会うのかな?それとも別のそれとは世界線的な?」

 

気になって、買ったパンフ読んでみたところ、あの後普通に会えるみたいですね。

あくまで今回描いたのは、そこに至るまでの間に起きた1つの話って感じです。

 

普通に再会できることに萎える人もいそうですが、私はそれを聞いて安心しました。

元々、無印のあのお別れエンドも好きでしたが、それより02のずっと一緒エンドの方が好きだったので。

 

 

とまぁこんな感じで大方満足の出来る映画でした。

ただそれプラス今までの思い出補正やこの長く続いたからこそ出る深み?も合わせて最高って感じになりました。

 

お陰様でデジモン熱が高まったしょうがないです。

思わずデジモンアドベンチャーシリーズの映画全部見ちゃいました。

無印のアニメの方も公開記念一挙放送の時に見たので、何処かで02の方もぜひ見たいですね。

 

では今回はこれぐらいで。

ではでは。

 

 

海賊無双4やってみた① チョッパーのアームポイントを返して

 昨日に続けて、こんばんは。

 

今回は初めてゲームの感想書いていこうかなぁと思っています。

本当はずっと何かプレイしたゲームの感想をブログで書こうかな、と思ってたんですが、中々書けず…

 

ということで念願のゲーム感想!

記念すべき一回目は…

 

ONE PIECE 海賊無双4」

 

です。

いやー「ONE PIECE」好きで、無双シリーズも好きな私からしたら夢のようなタイトルですね。

まぁこの海賊無双シリーズ自体は2タイトルしかプレイしてないんですけど…

 

まだ5時間ぐらいしかプレイしてないんで、全部途中までの感想になるんですけど、とりあえず書いていきます。

 

まずはストーリー。

といっても原作の物語を無双に落とし込んで少し改変しているぐらいなんで語るところもないんですけどね。

 

ただイーストブルーは全部ダイジェストでアラバスタ編から始まったのは驚きました。

でもやっぱりここまでストーリー続くと、カットは仕方ないですよね。

 

まさかだったのは、空島編飛ばしてウォーターセブン編に入ったこと。

空島編好きな私としてはかなり悲しかったです。

ということはエネル出ないのかな?それだとより悲しい。

エネルで無双したかったなぁ。

 

ちなみに今回はウォーターセブン編終わったところでやめました。続きはまた今度ですね。

 

折角エネルの話も出たので、そのままプレイアブルキャラのこと書いていきます。

まず思ったのは、初めから使えるプレイアブルキャラが少ないなぁということです。

ここまで少ないのは無双シリーズだと珍しい気もします。

 

ちなみにウォーターセブン編まで進めましたが、まだ少ないです。

何なら麦わらの一味すらまだ全員使えません。

 

そこで自分、チョッパーが好きなんで思わずいつ使えるか調べっちゃったんですよね。

 

そして知る衝撃の事実

 

チョッパーの2年前が使えない…だと!?

 

実はこのゲーム、麦わらの一味は2年前と2年後で分かれてるんですよね。

まぁそれはそうです、2年前と今じゃ技構成が全然違いますからね。ドラゴンボールのゲームで悟空が初期と後期で分かれているようなもんです。

 

で、このゲームも分かれているんですよ、麦わらの一味が2年前と2年後で。

 

何故かルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップだけ。

 

全員じゃないの!?となりました。

百歩譲って、容量等の問題で仕方ないことだから、麦わらの一味から選抜するにしても何故ウソップとなりました。

削るならルフィ、ゾロ、サンジだけで良かったし、ウソップを追加するなら麦わらの一味全員用意すれば良かったじゃん、と。

 

まぁなんで私がここまで声を荒げているのかというと、チョッパーって2年前と2年後で決定的な違いがあるんですよ。

 

それはアームポイントの有無です。

 

2年後はアームポイントが使えないんですよ!

刻蹄桜も!刻蹄十字架も!刻蹄桜吹雪も使えないんです!

 

漫画ではもう見られないこの形態と技たちが見られると思ったのに、2年前チョッパーが使えないんです!

本当もうキレちゃいそうです。

改めてここに宣言します。

 

アームポイントを返して!

 

とまぁ怒ってても仕方ないんで、次に行きましょう。

ちなみにホーンポイントも2年前の方が好きです。

 

 

次は実際にゲームをプレイしてみた感想。

戦闘はいつも通りの無双シリーズって感じですね。

ただ本家みたいにゲージを使用して奥義!みたいな必殺技はなくて、特殊技的な立ち位置に落ち着いています。

まぁこちらもゲージ消費なことには変わりはないんですが、「THE 必殺技」みたいな感じはなくなりましたね。

 

爽快感に関しては本家さながら。何なら本家よりもバッタバッタ敵を倒せるかもしれません。

実際に簡単に1000人切り達成します。何なら戦闘開始してすぐに達成します。

 

無双シリーズの爽快感が大好きな私としては、これは嬉しい限りですね。

 

違うなぁと思ったのは、技周りのシステム。

そういう技か分かりにくいのが欠点だと思いました。

技の癖掴むまでに時間がかかりそうです。

 

 

とりあえず5時間ほどプレイして思ったのは、こんな感じでした。

またある程度進めたら、書きたいですね。

ではでは。

 

 

 

 

久しぶりの更新! 懐かしきコナン映画たち

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、また更新をサボってしまった…

しかも過去最高の期間…

中々ブログが続かないなぁ

 

ということで反省をして、続けるために今後は

 

①あまり良い文を書こうと意識せずに、思ったことを書いていく

②とりあえず今日からGW終わるまでは毎日更新

③更新を意識するために、Twitterと連携する

 

することにします!

これで少しは続けられるはず、多分…

 

ということで今回はコナンの映画について語ってこうかなぁと思ってます。

 

またなんでコナンをチョイスしたかというと、最近暇なんで映画見てるんですよ。

その中で特によく見てるのは昔のコナン映画。

久しぶりに見たくなった作品をレンタルして、見てます。

 

見たのは

天国へのカウントダウン

「迷宮の十字路」

「銀翼の奇術師」

「水平線上の陰謀」

です。

 

この辺のコナン映画好きなんですよね。

 

ということで一つずつ感想を。

前述した通り、書きたい事ただただ書いていく中身のない文章なんで悪しからず。

 

 

天国へのカウントダウン

コナン映画では一番好きと言っても過言ではない映画。

内容としては、新しく建設されたツインタワービルを中心に推理とアクションが描かれています。

黒の組織もガッツリと関わってきます。

 

この映画の一番好きなところは最後の車でビルからビルへ飛び移るところ。

少年探偵団が全員格好良いんですよね。

 

このシーンも含めてこの映画はかなり少年探偵団に焦点を置いた映画だと思ってます。

特にこの頃の哀ちゃんは今と違って、まだ破滅願望的なものを持ってるんですよね。

それを少年探偵団がほぐしていくというか。

 

特に教室で「私に居場所なんてない」といった哀ちゃんに、席を指さしながら居場所を教えるシーン好きです。

子供たちからしたら教室という席が決まっている場所で、突然居場所がないと言い始めた哀ちゃんに疑問を抱きつつも、哀ちゃんの席と自分の席を伝えただけなんですけど、それが響くんですよね。

 

アクションも含めて本当好きな映画です。

 

ちなみにこの映画で喜寿や白寿、米寿を覚えました。

 

 

②迷宮の十字路

お次はこの映画。

服部や和葉をメインにした映画かな?

 

映画の予告でキーワードは「手毬歌」と言われている通り、本当何もかもに手毬歌が関わってくる。

謎解きにも、起死回生の一手にも、恋にも。ここまで関わってくると本当に気持ち良い。

この歌を覚えて、京都に行きたくなるぐらい。

「紺青の拳」もそうだけど、街を舞台にした映画はそこに行きたくなっちゃう。

 

地味に新一の姿が出る珍しい映画でもあるのかな?

初めて「服部じゃなくて、工藤でしたー」のシーンを見たときは、鳥肌たった気がする。

 

最後のちょこんと棒で殴って、どや顔する白鳥刑事好き。

 

 

③銀翼の奇術師

3番目はこちら。

この映画を久しぶりに見た感想は「推理部分短っ」です。

いや本当に短い、30分もないんじゃないか?

 

見ている時に「あれ?この事件って映画だっけ?すぐに犯人見つからなかった?アニメの通常回じゃなかった?」と思ったほどです。

 

ここまで推理部分とアクション部分が分かれているコナン映画も珍しい気がする。

コナン映画の展開として

 

事件発生→推理する→アクションの舞台となる場所へ→そこでも事件発生→舞台で大変なことが起こる(基本爆発)→謎解き、犯人逮捕→大アクション

 

と勝手に捉えてるんだけど、今回の映画は

 

事件発生(キッド)→舞台へ(飛行機)→事件発生→解決→大変なことが起きる(パイロット気絶)→大アクション

 

なんだよね。個人的には珍しい構成だなぁと思ってる。見直したら他にもあるかもしれないけど。

 

話の感想としては、キッドが格好良い、それに限る。

あと蘭と園子の友情が見られるのが良い。

 

 

 

④水平線上の陰謀

最後はこちら。

小五郎好きのための映画。

小五郎好きの私としては、最高の映画。

最後に小五郎が活躍するシーンが本当に好き。このシーンの為だけに見たと言っても良いぐらい。

 

最後のバトルシーンで小五郎が「女性には手を出さない」主義であれだけ耐えたのに、コナンが来た瞬間に手を出したのは、コナンを守るためっていう見方をネットで知ったときは感動しました。

 

また小五郎が活躍する映画見たいなぁ。

 

 

 

こうやって映画見たけど、やっぱりコナン好きだなぁ。

最近の話読めてないから、いつか読みたいね。

 

コナン好きとかTwitterにいないかな?語りたい。

 

まぁそれはそれとして、今回はこれで終わり!明日も書いてみせます!

頑張るぞー

 

週刊少年ジャンプ2019年4号

1週間ぶりです、こんにちは。

もう4号も発売するタイミングで更新かよ、という声も聞こえてきそうですが、1週間で更新できたということで許してください。

 

ということで早速2019年4号個人的ランキング!!

 

1位 ONE PIECE

2位 ハイキュー!!

3位 僕のヒーローアカデミア

4位 Dr.STONE

5位 ゆらぎ荘の幽奈さん

 

最近のONE PIECEは掲載されれば確実に1位にするレベルですね。

とりあえず感想いきます。

 

ネタバレあるので注意してください!

 

 

僕のヒーローアカデミア

今週の3位。

相澤先生の過去話からの黒霧説得の熱い流れ。

こういう大人たちの友情を感じられる学生時代エピソード好き。最近だと呪術の過去話とか。

これ白雲は普通に事故で亡くなっただけなのかな。裏あるとかじゃなくて。ヴィジランテ読んだら分かるのかな。

まぁでも今週は相澤先生の熱い説得に限る。これに黒霧はどう反応するのか、楽しみ。

「出久&爆豪:ライジング」は絵柄似てて驚いた。

 

今週の2-A の会話よく分からなかったの私だけかな。

 

ONE PIECE

堂々の今週の1位。

もうワクワクが止まらない。ずっと過去編読んでられる。

モモの助も日和も船で生まれたのね。さらっとトキとおでんがくっついたけど、恋愛はあまり描かないワンピらしい展開ともいえる。

オロチはこうやって成り上がっていったのね。戦略面においてはマネマネの実は本当にチートだ。

マネマネの実の人がどういう立ち位置の人でどういう意図か気になる。

来週のロジャー海賊団楽しみ過ぎる、早く読みたい。

…今日読めるけど。

 

過去クロックス強そうで、これ別にルフィたちと会ったとき普通に勝てたんじゃないかなと思った。

 

鬼滅の刃

今週は無惨様の体構成と逃げ方にただただ驚いた回だった。

そして相変わらず化け物の縁壱さん。

泣いている縁壱さんにはグッと来たね。

 

若い珠代さん可愛い。

 

ハイキュー!!

今週の2位。

この展開を待ってましたと言いたくなるレベルのラスト数ページ。

このラスト数ページだけで一気にワクワクが止まらなくなったし、ここで今週は2位にしたといっても過言ではない。

宮侑と木兎が登場したのが嬉しすぎる、好きなキャラなんだよね。もしこのまま日向と同じチームになるなら最高の展開。

こういう高校時代の有望選手が別のチームで仲間になる展開は本当に好き。アイシールド21も大学編見たかったね。

及川のときといい、古舘先生は再登場させるべきキャラを分かってる。

 

治の方は何してるんだろう。

 

Dr.STONE

今週の4位。

イバラは本当に狡猾だなぁ。出たばっかの時はかませキャラかと思ったのに、こんなに厄介なキャラだとはなぁ。

これクロムは何を思いついたんだろう、そしてどうやって千空は切り抜けるんだろう、楽しみ。

 

相変わらず大樹の声の大きさ便利だな。

 

AGRAVITY BOYS

またアホやってるなぁと。この高次生物が厄介ごと持ってくる路線でとりあえず行くのかな。

感動路線を見せるのが早い気もするけど、まぁありかなと。コメディとの割合はどんな

感じでこれからいくのかな。そういう意味では気になる漫画。

今週も面白いことは面白いから頑張って欲しい。

ただ最後のシーンが分かりづらいのがちょっとあれかも。

 

感動話でまとめといてあれだけど、メイド可愛いからレギュラー化して欲しかった。

 

チェンソーマン

デンジとレゼが凄い良い雰囲気に。

でも来週さらっとレゼ死んでても驚かない。

マキナさんにやられるか、銃の悪魔にやられるか。

 

それはそうともうマキナさんはいいのか、デンジ。

 

約束のネバーランド

もうそろそろ終わりかと思ったけど、まだ続きそう。

何か一悶着あるかと思ったけど、あっさり連れてかれたな。

それとも描写してないだけで何かしらあったのかな。

 

結構人数いたと思うけど、どうやって連れ出したんだろう。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所 特別編

久しぶりのこち亀。掲載されてるって知らなかったから、ビックリしちゃった。

相変わらず麻生先生好きだなぁ。でも秋元先生以外がやったらパワハラになりそう。

 

もうちょっと読みたかったなぁ。

 

ZIPMAN!!

うーん、としか言いようがない。

1話は期待できたんだけどなぁ。残念。

でもパーツ入れ替えたら、その能力使える設定好き。

倒した相手のパーツ使ってどんどん強化されるロボットモノ読みたい。

 

弟の天才設定全く活かされてなくない?

 

綺羅星のメリル

12星座で戦うのは色々な漫画で使われた設定だけど、まぁもう被らない設定ってのはないし、面白ければいいかなと。

ただショタっぽい主人公はあまり好きじゃないから、そこは個人的に残念。

 

牡羊座の女の子、可愛い。

 

ミタマセキュ霊ティ

ギャグ回かと思ったら、シリアス入ってきた。

これをシリアスといっていいものか分からないけど…

次回は師匠回みたいに完全ギャグでいくのか、それともシリアスもしっかり入るのか。

 

トップ勢力の名前がダサすぎって笑った。

 

アクタージュ act-age

実は事情があって…的な展開かと思ったけど、夜凪のパパは本当に屑っぽい。

花子さんは精神的にも能力的にも成熟した大人かと思ったけど、そうじゃないみたいね。

花子さんの成長の物語でもあるのかな。

それはそうとこの話、どうやって終わらせるんだろう。

 

学生花子可愛い。

 

ぼくたちは勉強ができない

ついに受験が終わった。

テストシーンはもっとしっかり描写するかと思ったけど、1週で終わらせるとは。

来週には結果分かるのかな、どうなるんだろう。

誰か浪人パターンある?

それはそうと最近の展開見てるとうるかエンドあり得そう。

 

途中から勉強してるシーンあまりなかったけど、しっかりテストは解けるようになってて良かった。

 

ブラッククローバー

ユノはよく予想されてた通り、スぺード国の王子でした、と。

こうなってくるとアスタの出自も気になる。分かるにはまだかかるかな。

 

呪術廻戦

焦ってる漏瑚が可愛い。

ここまで言われるということは、もう花御は死亡で確定かな。

花御の領域展開見たかったなぁ。

というか渋谷編から凄い勢いで一般人が死んでく。始めは悲しかったけど。もう慣れて何も思わなくなってきた。

最強になってからの五条が焦ったのは初かな。確かに呪霊側が何考えてるかわからんな。

 

絵が荒くて心配になる…無理しないで。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

今週の5位。

たまにある熱い話。ゆらぎのこういう話好き。

絵も上手いから戦闘シーンは映えるんだよなぁ。しかもガチガチの霊力使ったバトルだし。

こういう幼馴染のガチバトルってのも好きってことで、5位になりました。

とはいっても正直、ゆらぎの特殊能力に関しては何も覚えてない。

 

夜桜さんちの大家族

うーん、作者はこういうキャラ受けると思ってるのかなぁ。

主人公に向かってる変人キャラが多すぎる。

ギャグ描写にして、主人公を殺そうとしてくるキャラばっかりでお腹一杯。

 

サムライ8 八丸伝

あれだけ格好つけて、すぐに罠にはまるのか…

そしてまだ骨河の裏切り云々の話まだやるのか…

 

Dr.STONE reboot:百夜

最近はもうロボットの話ばっかりだな。

そしてどんどん化け物になってく。でももう流石に限界かな。

来週で終わりか、どういう結末になるのか。

 

 

 

ということで全部書けた!といっても随分雑になってしまいました。

でもこういう形でいいから、続けていきたいなぁと思います。

 

ということでまた今度。

 

 

 

 

週刊少年ジャンプ2019年2号

皆さん、お久しぶりです。

最近中々更新できてないなぁと思って、日付を見たらいつの間にか一か月経ってて驚きました。

 

どれぐらい驚いたかというと、「え?間に何か書かなかったっけ?もしかして書くだけ書いて公開し忘れた!?」と思うぐらいです。

 

この間に「エスター」やら「シャイニング」、このすぱの映画などなど色んなもの見てきましたが、今回はジャンプの感想を書いていこうかなぁと。

 

ジャンプの感想を書こうかなと思ったのには訳があって、週刊連載の雑誌の感想書いていれば、1週間に1回は更新できるかな、ってのが狙いです。

 

というわけで今週(ほぼ先週)のジャンプの感想書いていきます!

感想は掲載順で、最初に個人的なランキング発表してから書いていきたい思います。

 

ネタバレもあるから注意してくださいね。

 

 

まずは2019年2号の個人的ランキング!

 

1位 Dr.STONE

2位 アクタージュ

3位 呪術廻戦

4位 鬼滅の刃

5位 チェンソーマン

 

正直、今週はランキングつけるの大変でした。面白い話が多くて…ではなく、ランキングに入れるには一歩足りない面白さ…

先週がめっちゃ熱かった分、今週は全体的にそこまでだったかなぁと思ってしまった。

面白く読めたは読めたんですけどね。

 

ランキングの順位も含めて感想いきます。

 

AGRAVITY BOYS

新連載!

SFかと思いきや、ギャグ漫画だった。巷では、「汚いアストラ」呼ばわりされてるけど、理由も分かる。

本編では誰を女にするかの議論が白熱してるけど、クリスはもうこれ女子では?

作中でもそのことは描かれてるけど、女子にしか見えない。

 

とりあえず最近の新連載の中じゃ期待できる方かなって印象。

頑張って欲しい。

 

鬼滅の刃

今週の個人的4位。

話としては、縁壱さんの過去話。

鬼滅は毎回のように新婚の嫁が死んで悲しい…しかも皆可愛いし…

何となく鬼が生まれて鬼殺隊が生まれた時代と縁壱が生まれた時代がそこそこ近い時間だと思ってたけど、結構差がありそう。

 

相も変わらず、煉獄さんそっくりの煉獄祖先。

 

ハイキュー!!

ブラジル編のラストの試合になるのかな?集大成感がある。

先週はさっくり倒して終わりかなと思ったけど、結構描写するんだね。

普通に敵も厄介そうだし。

 

ニースが可愛い。

 

僕のヒーローアカデミア

日常回かと思ったら後半の̪シリアス…

相澤先生とマイク先生って同級生だったことを初めて知った。忘れてただけかな。

この人たち何歳なんだろう。

これ、認識としては黒霧が脳無と同じものだったと考えていいんだよね?

相変わらずエグイことするなぁ。

 

僕の葉隠ちゃん、もっと描いて

 

ブラッククローバー

ほぼ箸休め回だったので特に書くことが。

ユノ、副団長になったんだね。おめでとう。

 

ラクロ、温泉回多くない?気のせい?

 

ZIPMAN!!

あんまり言いたかないけど、酷かった。

何故回跨ぎ構成にしたのか、キャラも石の使いまわしした上で劣化だし…

1話で期待しただけに本当に残念…

 

ヒロインは本当に可愛い、そこは評価ポイント。

 

アクタージュ act-age

今週の2位。

武光の話かと思ったら、まさかの市子回。

そしてまとめて覚醒。まぁ確かにあんまりしっかり描写してもしつこくなるか。

でも両方とも好きなキャラだからこそしっかり見たかったってのもある。

 

市子の回想好き、キャラの魅力出てる。

 

Dr.STONE

今週の1位。

氷河が格好良い、それに尽きる。本当に格好良い。

戦争編の頃からは想像出来ない。ただ改心し過ぎでは…って感じも正直ある。

まぁでも面白いからありかなぁと。

これでもう氷河は仲間確定かな。安心感あるね。

 

イバラは最後に何言ったんだろうね、怖い。

 

ぼくたちは勉強ができない

センターカラー絵が良い…

いよいよ終わりが迫ってるなぁ感のある話。

後1年もしないうちに終わっちゃうのかな?まぁラブコメものはあんまり続いてもあれだしね。

オチに使われる先生よ。

 

それはそうとうるかって推薦決まってなかった?今何の勉強してるんだろう。

 

チェンソーマン

今週の5位。

最近は本当に面白い。

個人的にはジャンプ感がないから認めたくないという感情があるけど、それでも面白い。認めざるを得ない。

ビームが従順過ぎて可愛いな。

 

シャークネードは普通に映画の題名で笑った。

 

呪術廻戦

今週の3位。

虎杖強くなったなぁ…

バッタがどの程度の呪霊か分からないけど、喋れるってことはそこそこ強いよね。

それに圧勝できるとは、本当に強くなった。

いつの間にかある程度時間経ったみたいだけど、五条サイドどうなってるんだろう。

気になる。

 

真人、これ電車で行くの?

 

 

今週はここから一言ずつ。

 

約束のネバーランド…何言ったんだろう、気になる

ゆらぎ荘の幽奈さん…アホやってるなぁ、これが好きなんだけど

ミタマセキキュ霊ティ…ゲロ煮込みは笑う

夜桜さんちの大作戦…ワンパターンの変人多すぎでは

サムライ8 八丸伝…もう早く終わった方がいいと思う

トーキョー忍スクワッド…お疲れ様です、エン君性格変わり過ぎでは

Dr.STONE reboot:白夜…読みたいのはこれじゃなかった感

 

本当は一言で終わらしてる作品もしっかり感想書きたいけど、時間ないからこの辺で終わります。

来週も楽しみです。最近はワンピが本当に面白いので休載の週が辛いですね。

 

それではまた。

バンナムフェス2日目 感想

なんと今回は1週間で更新!

凄い!自分!

 

そんなことは置いといて、今回は今までやってた映画の感想ではなく、自分が参加したイベントの感想を書いていこうかなと思っています。

 

それで何の感想を書くのかというと

バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル

です!

実はバンダイナムコエンターテインメントフェスティバルの2日目に参加していました。

「今更感想書くのかよ」感が強いのですが、これの感想はちょっとこのブログをある程度運営してから書きたいなと思っていたので、このタイミングです。

 

まぁその辺は置いといて、感想をさっそく書いていきます。

セトリ順にいこうかな。

 

アイドルマスターシリーズの『READY!!』、『Star!!』、『Welcome!!』で始まるバンナムフェス。

最初から熱い。とても熱い。ただ流れ的にシャニマスの曲も来るかな、と思ったんですけど来ませんでしたね。アイマスシリーズの中では今一番自分の中で熱中しているんで残念でした。まぁ曲数の縛り的に仕方ないですね。

 

ここでMC挟んで、アイカツシリーズの面々とパフォーマンス。

今回の出演者、作品の中では唯一全く知らなかったところなので、盛り上がれるか不安でしたけど、楽しく見れました。

あとこんなこと言ったら失礼になるんですけど、改めてアイカツシリーズにもしっかりファンがいるんだなと。普段はライブとかどうしてるんですかね、コンテンツ的に幼女がターゲットなんで今回来てるような人たちと噛み合ってるのかなと純粋に気になりました。

 

次はワンダーモモーイ

実は今回結構楽しみにしてたんです。電波ソング漁ってるときにこの歌を聴いて、ハマっちゃいました。

その歌をまさか東京ドームでこのタイミングで聴けるとは…声の変わり様と高音が凄い!

生で聴くことがあるとは思ってなかったんで、感動しちゃいましたね。

その後の『バレンタイン』コラボも可愛くて良かったです。

 

次はMCからの『ヒカリのdestination』、『ОωОver!!』、『アルストロメリア』、『咲くは浮世の君花火』、『LEADER!!』。

ここもまた熱かった。『ОωОver!!』と『LEADER!!』は以前聴いたことがあったので、楽しめた、『咲くは浮世の君花火』は聴いたことがなかったんですけど、盛り上がれましたね。それどころか好きになっちゃいました。

そして勿論、シャニマスのユニット曲!まさか東京ドームで聴けるとは!

しかも今回が初生視聴なんですよね、1stLIVEは未参加でサマパはLVだったので。

初めての生LIVEが東京ドームとは感慨深い…

 

そしてここでラブライブシリーズからGuilty Kiss!

キャラは知ってるし、アニメも見たことあるんですけどユニット曲までは知りませんでした。

しかし、そんなことは全く関係ないと言ってもいいぐらい、めっちゃ楽しかった!

格好良いし、盛り上がるし、迫力あるし、もう本当に凄い。

特に驚いたのは6連続で曲を披露したこと。いやもう本当に感嘆の一言に尽きます。

このままだとハマっちゃいそう、これから聴いていこうかな。

 

で盛り上がり尽くしたところでMC。

そしてそこからの『夢咲きAfter school』、『あんきら!?狂騒曲』、『花ざかりWeekend』、『自分REST@T』。

盛り上がり尽くしたのかと思ってたんですけど、まだまだでしたね。

開幕『夢咲きAfter school』はヤバい。「ナンバーワン!!」はやっぱり楽しかったです。夢だったんですよ、現地で合わせるの。

『あんきら!?狂騒曲』はコールがバンナムフェス仕様になってたのが良いですね。途中まで聴き取れなくて、「あんきら」って言ってたのは内緒の話です。

あとやっぱり『花ざかりWeekend』は良い曲ですね。ミリオンの中では数少ない知ってる曲だったんで、聴けて良かったです。

 

そして次はアイドルマスターゼノグラシア

何故かアイドルマスター無印のアニメの方は見てないのに、ゼノグラシアの方は見たことあるんですよね。『微熱S.O.S!!』、『残酷よ希望となれ』はどちらも好きなので、本当に聴けて良かったです。『ワンダーモモーイ』と同じ「まさかこの歌をこのタイミングで東京ドームで聴けるとは」枠でした。

特に『微熱S.O.S!!』はその歌唱力と自分が好きなことも相まって、テンションヤバかったですね、楽しかった…

ちなみに現地で着てたTシャツはゼノグラシアのものだったんですけど、過激ファンから何か言われないかちょっと不安でしたね。何事もなかったんで安心してください。

 

そしてここでアイカツシリーズ再び。

中々アイカツはシリーズとキャラ、演者が一致しない…

ただ単に勉強不足なのか、それとも自分の記憶力が怪しいのか…

そんなことを考えつつ、楽しく見てました。

 

そしてここからがヤバい。ヤバい以外の言葉が見当たらない以外ヤバい。

『Tulip』、『バベルシティ・グレイス』、『ハーモニクス』、『Wandering Dream Chaser』、『∀NSER』、『FairyTaleじゃいられない』。

殺しに来てますね。実はミリオンの2曲は聴いたことがなかったんですけど、そこはもうその場のノリだけで盛り上がれるぐらい凄かった。

多分他の人に聞いたら、『FairyTaleじゃいられない』って答えると思うんですけど、個人的にはやっぱり『バベルシティ・グレイス』と『Wandering Dream Chaser』でしたね。本当に格好良い。

三峰が一番好きな自分としては、成海さんの歌を生で聴けただけで大満足です。やっぱり成海さんの歌唱力は凄いですね。

あと『Wandering Dream Chaser』は何度聴いてもイントロでぶち上がる。生で聴けて良かった。鳥肌モノ。

 

そして長かったライブもこれで最後。

『ToP!!!!!!!!!!!!』に、『Spread the Wings!!』に、『UNION!!』に、『GOIN'!!!』に、『The world is all one!!』と最後に相応しいラインナップでしたね。

前のパートでもう燃えカスになったものを最後に燃やし切りましたね。最後の『The world is all one!!』はもう感動でした。

 

 

ということで感想は終わりです。

いやー、最初から最後まで最高のライブでしたね。

作品が入り混じるので、新しい出会いもあってそういう意味でも楽しめました。

またこういう機会じゃないとライブに行くこともない作品を楽しめるのも一興ですね。

来年もやるそうなので是非また行きたいです。

 

それではまた。