竹取物語

徒然なるままに色んなものの感想を書いていきたひ。

連続で書いていると書くことがなくなってきますね。

8日目ー。

いよいよ書くことがなくなってきましたね。

 

書きたいことは多いんですけど、もう体験したのが1ヵ月前以上経ってたりするんで凄いうろ覚えなんですよね。

 

どうしましょう。

最近、ラスエボの流れで見直したデジモンアドベンチャーシリーズの映画の話でもしましょうか。

 

まとめて書いてもネタがなくなっちゃうので、1つずつ。

今回は『ぼくらのウォーゲーム!』の感想でもいきましょう。

 

 

この映画好きなんですよね、特に終盤の盛り上がりが。

同じ理由で『サマーウォーズ』も好きです。

同じ監督なのは置いといても、流石に展開似すぎでは?感は否めませんけどね。

 

で、この映画と言えば、オメガモンの登場ですよね。

オメガモンいいですよね、神々しさを持つ騎士って感じ。

ロイヤルナイツっていう言葉は、オメガモンのためにありますね。

まぁ肝心のロイヤルナイツが敵サイドばっかりなんですけど。

 

オメガモンの登場シーンも良いですよね。太一とヤマトがデジタルワールドに入り込んで、全世界の子供たちから力を貰って、本当に熱い展開。

このシーンの為にこの映画を見ていると言っても過言ではない。

 

他に、この映画で印象的なのはやっぱり「島根にパソコンはない」、これにつきますね。

いや本当はあるんですけど、その印象が強すぎる。

未だにネットではそうやって煽られてますから、この映画の罪は重い。

 

デジモン映画を見て常々思うのは、この映画もそうですけど、活躍する、出番があるキャラ限られてるんですよね。

 

太一、ヤマト、光子郎の3人、それプラスαでタケルとヒカリ。

他のメンバーは軽く描写される程度って感じです。

太一、ヤマトはともかく、光子郎の優遇っぷりは凄いです。

 

ラスエボの方でも良い役割貰ってましたし、新作の「:」でも1話からアニメに登場して、太一と協力する重要ポジション貰ってました。

まぁ頭脳担当が光子郎しかいないんで、話を回すためには光子郎がいないと成立しませんからね。

何よりヤマトとは別の意味で太一の相棒って感じもしますし。

 

個人的には光子郎好きなんで嬉しい限りです。

 

そういやこの映画見てて思うのは、太一と空ここまでは良い感じだったのに、どうしてヤマトと…てことですね。

本当に何があったのか。まぁ確かに相性的には何となくヤマトと空の方が合ってる感はあるんですけどね。

 

後、思うことと言えば、この映画のヒカリ、ミステリアスな感じが全くないんですよね。アニメ全編通して纏っていたミステリアスな雰囲気がこの映画では全く感じられない。

年相応の女の子って感じなんですよね。まぁ態々ミステリアスを感じられるシーンを出す必要がなかったと言えば、そうなんですけどね。

 

 

 

とうことで今日はこんなもんでしょうか。

後2回頑張って続けたいです。

ではでは。