久しぶりの更新! 懐かしきコナン映画たち
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、また更新をサボってしまった…
しかも過去最高の期間…
中々ブログが続かないなぁ
ということで反省をして、続けるために今後は
①あまり良い文を書こうと意識せずに、思ったことを書いていく
②とりあえず今日からGW終わるまでは毎日更新
③更新を意識するために、Twitterと連携する
することにします!
これで少しは続けられるはず、多分…
ということで今回はコナンの映画について語ってこうかなぁと思ってます。
またなんでコナンをチョイスしたかというと、最近暇なんで映画見てるんですよ。
その中で特によく見てるのは昔のコナン映画。
久しぶりに見たくなった作品をレンタルして、見てます。
見たのは
「迷宮の十字路」
「銀翼の奇術師」
「水平線上の陰謀」
です。
この辺のコナン映画好きなんですよね。
ということで一つずつ感想を。
前述した通り、書きたい事ただただ書いていく中身のない文章なんで悪しからず。
コナン映画では一番好きと言っても過言ではない映画。
内容としては、新しく建設されたツインタワービルを中心に推理とアクションが描かれています。
黒の組織もガッツリと関わってきます。
この映画の一番好きなところは最後の車でビルからビルへ飛び移るところ。
少年探偵団が全員格好良いんですよね。
このシーンも含めてこの映画はかなり少年探偵団に焦点を置いた映画だと思ってます。
特にこの頃の哀ちゃんは今と違って、まだ破滅願望的なものを持ってるんですよね。
それを少年探偵団がほぐしていくというか。
特に教室で「私に居場所なんてない」といった哀ちゃんに、席を指さしながら居場所を教えるシーン好きです。
子供たちからしたら教室という席が決まっている場所で、突然居場所がないと言い始めた哀ちゃんに疑問を抱きつつも、哀ちゃんの席と自分の席を伝えただけなんですけど、それが響くんですよね。
アクションも含めて本当好きな映画です。
ちなみにこの映画で喜寿や白寿、米寿を覚えました。
②迷宮の十字路
お次はこの映画。
服部や和葉をメインにした映画かな?
映画の予告でキーワードは「手毬歌」と言われている通り、本当何もかもに手毬歌が関わってくる。
謎解きにも、起死回生の一手にも、恋にも。ここまで関わってくると本当に気持ち良い。
この歌を覚えて、京都に行きたくなるぐらい。
「紺青の拳」もそうだけど、街を舞台にした映画はそこに行きたくなっちゃう。
地味に新一の姿が出る珍しい映画でもあるのかな?
初めて「服部じゃなくて、工藤でしたー」のシーンを見たときは、鳥肌たった気がする。
最後のちょこんと棒で殴って、どや顔する白鳥刑事好き。
③銀翼の奇術師
3番目はこちら。
この映画を久しぶりに見た感想は「推理部分短っ」です。
いや本当に短い、30分もないんじゃないか?
見ている時に「あれ?この事件って映画だっけ?すぐに犯人見つからなかった?アニメの通常回じゃなかった?」と思ったほどです。
ここまで推理部分とアクション部分が分かれているコナン映画も珍しい気がする。
コナン映画の展開として
事件発生→推理する→アクションの舞台となる場所へ→そこでも事件発生→舞台で大変なことが起こる(基本爆発)→謎解き、犯人逮捕→大アクション
と勝手に捉えてるんだけど、今回の映画は
事件発生(キッド)→舞台へ(飛行機)→事件発生→解決→大変なことが起きる(パイロット気絶)→大アクション
なんだよね。個人的には珍しい構成だなぁと思ってる。見直したら他にもあるかもしれないけど。
話の感想としては、キッドが格好良い、それに限る。
あと蘭と園子の友情が見られるのが良い。
④水平線上の陰謀
最後はこちら。
小五郎好きのための映画。
小五郎好きの私としては、最高の映画。
最後に小五郎が活躍するシーンが本当に好き。このシーンの為だけに見たと言っても良いぐらい。
最後のバトルシーンで小五郎が「女性には手を出さない」主義であれだけ耐えたのに、コナンが来た瞬間に手を出したのは、コナンを守るためっていう見方をネットで知ったときは感動しました。
また小五郎が活躍する映画見たいなぁ。
こうやって映画見たけど、やっぱりコナン好きだなぁ。
最近の話読めてないから、いつか読みたいね。
コナン好きとかTwitterにいないかな?語りたい。
まぁそれはそれとして、今回はこれで終わり!明日も書いてみせます!
頑張るぞー