ジャンプのことをつらつらと
半年!
なんと半年も放置してしまいました。正確には半年以上だけど…
あれだけ定期的に書こうとか何度も言っときながら、この更新の遅さは酷い、酷すぎる。
今度こそは続けていきたい…
さぁさぁ、今回話したいことは私の愛読書でもある『週刊少年ジャンプ』のこと。
ジャンプの何を話したいかというと、現状に対する憂いです。
あまりこういうことを言いたくないんですけど、今ジャンプ暗黒期だと思うんですよね。
何だかんだ15年ぐらい?もっと短いかな?ジャンプを読んでますけど、その中で一番読むものが少ないと感じます。
自分はジャンプの連載は全部読む派なんで、正確には読むものが少ないというよりは、面白いと感じるものが少ない、ジャンプを支える連載が少ないというのが自分からした評価にはなるんですけど、やっぱり他の人からしたら読むもの少ないんだろうなぁと思いますね。
ということで自分なりに今のジャンプの連載陣を分析していこうかなぁと思います。
個人的な意見になるんで、分析とは言えないですけど…
まず連載陣を3つぐらいに分けようかなと思います。
主力、中堅、その他ぐらいにしましょうか。
主力はよく巻頭になる、中堅は巻頭の回数は多くはないけど人気は安定、その他は連載開始作品と打ち切り手前作品ぐらいにしときます。
でここからは主観が入ったグループ分けにはなるんですが、現在のジャンプ連載陣をこのグループに分けてみました。
あ、連載終わったんで、ぼく勉とチェンソーマンは抜きます。
主力…ONE PIECE、ヒロアカ、Dr.STONE、呪術廻戦、ブラクロ?
中堅…マッシュル、アンデラ、夜桜
その他…ロボコ?、マグちゃん?、ビルキン、坂本、あやかし、高校生家族、ニライカナイ、モリキング、仄見える、血盟、アグラ?
分けると、個人的にはこんな感じかなと思っています。
ブラクロはどうしようか迷ったんですけど、今のジャンプの現状見たら主力かなぁ。
ロボコとマグちゃんは今のところ人気安定してそうですけど、連載開始して間もないということでその他、アグラは連載長いけど流石に掲載順位低すぎるのでその他にしました。
でここから見える問題点として
①その他が多すぎる
②中堅の連載陣が心もとない
があると思っています。
①は言わずもがな、その他の作品が多すぎる。ほとんどが連載開始したばかりか、打ち切りレースに参加している作品です。
所謂読める作品が少ないと思われるのは、この辺が一番の原因かなと思っています。
こうなっているのは、恐らく今年になって連載作品が続いて終わったせいで、普段なら真っ先に打ち切りされるような作品が打ち切られずに続いているのと、新連載がその低いハードルをさらに下回っているせいですかね。
アグラがいい例です。
②に関しては、完全に主観です。
中堅に分類した作品がつまらないとは思いませんし、実力もあるとは思っているんですけど、じゃあこれが主力に分類した5作品の後に来る作品だと思うと心もとないんですよね。
これらの作品が10番目ぐらいで支えているときが、雑誌として読むものが多いという評価に繋がるのではないかと個人的には思います。
折角なんで、今年一番充実していたときの連載陣をグループ分けしたいと思います。
主力…ONE PIECE、ヒロアカ、鬼滅、ネバラン、ハイキュー、Dr.STONE
中堅…ブラクロ?、ぼく勉、呪術廻戦、アクタ、チェンソーマン、ゆらぎ荘
その他…夜桜、アンデラ、魔女、マッシュル、アグラ、サム8、ZIPMAN、ミタマ
1年でこんな変わります?ってぐらいの充実度。
主力グループもそうですけど、特に中堅とその他の充実度の差が凄い。
まず中堅の安定感!普通にどれもこれも人気作品という強さ。
恋愛漫画として安定していたぼく勉とゆらぎ荘に、人気上昇中だった呪術、アクタ、チェンソー、長期連載で主力にカウントされてもおかしくないブラクロ。
その他にも、片鱗を見せていたアンデラとマッシュル、今も連載が続いている夜桜とアグラ。
残った数少ない連載の枠を新連載が取り合うといった、正しく理想の形ですよね。
書いてて惚れ惚れしました。
とまぁこんな形でつらつらと書いてきましたが、今のジャンプから暗黒期臭がするのはこういうことかなと思っています。
ここまで書いといてなんですが、何度も言うように完全に主観なのでガバガバです。
とりあえず文字にしてみたかっただけです。
記事が唐突に終わった感がするのは、書くのに疲れたからです、ごめんなさい。
また気が向いたら書こうと思います。
過激なことを書いてもいいなら、血盟の批判とか書きたいところ。