竹取物語

徒然なるままに色んなものの感想を書いていきたひ。

『名探偵コナン から紅の恋歌』 紅葉が可愛すぎの件

7日目…?とりあえず今回も書いていきましょー。

 

今回は『名探偵コナン から紅の恋歌』の感想書いていきます。

一度映画館でも見てるんですが、また見たくなって見ちゃいました。

 

早速になりますが、感想行きましょー。

 

 

 

 

この映画、コナンの劇場版の中じゃ結構好きなんですよね。

何というかアクションと推理の配分がちょうどいいというか。

それプラス、コナン特有の恋愛話もしっかり絡んでくるのが良いですね。

 

最近のコナン映画だと、アクション配分が多すぎて推理部分が雑というか、謎が陳腐な感じがするんですが、この映画はしっかり推理をしてくれてる気がします。

ただ阿知波さんの犯行理由は中々の屑さですけどね。皐月さんも可愛いけど、結構ヤバい理由で人殺してますし。

立場や心情考えると、まぁうーんって感じですけど、そんな理由か感は否めない。

 

コナン映画と言えば、安定のアクションですが、今回は控えめな気がしましたね。

頭おかしいことに関しては変わってませんけど。

序盤のアンテナグルグルを劇場で見たときは笑っちゃいました。

 

後やっぱり後半のアクションが良かったです。

バイクアクションが格好良い。最後の皐月堂から脱出するシーンが『天国へのカウントダウン』の最後のシーン思い出して良かったです。

思い出すと言えば、最後の崖から落ちそうな和葉を助けるシーンは、人魚伝説のときのオマージュですかね。そういうオマージュも含めて、このシーンは良かったです。

 

劇場で見たときから思ってたんですけど、今回珍しくコナンが蘭を助けるシーンないんですよね。それは意外でした。平次と和葉の映画と言えど、何だかんだそういうシーン

あるのかなと思ってました。『迷宮の十字路』のときも軽くですが、ありましたしね。

新鮮な気持ちになると同時に「らぁぁぁぁぁぁぁん」が聞けないのは少し寂しかったり。

まぁ言うほど「らぁぁぁぁぁぁぁん」って言ってない気もしますけど。

どっちにしても今回はその蘭を助けるシーンがない珍しい映画だったと思います。

 

その分、平次と和葉の恋愛模様が描かれてましたね。

 

平次と和葉の恋愛模様やバイクアクションと色々挙げてきましたけど、一番の見どころはタイトルでも言ってますが、紅葉の可愛さです。

コナン世界では珍しいTHE女子って感じの女子です。

他の女性キャラも可愛いんですけど、全員男勝りというか戦闘力が高いというか、ここまで普通の女子も珍しい気がします。

いや百人一首の強さや実家の金持ち具合は全然普通じゃないんですけど、女子力の高さが溢れ出る感じが凄い。

 

後、書こうか迷ったんですけど書きます。

 

紅葉は胸が大きい。

 

いや本当大きいんですよ、しかも、冒頭で平次が「胸、大きいな」と感想を持ってしまったせいで、それが頭から離れない。登場するたびに紅葉の胸を見ちゃいました。

 

競技服のときはそこまで思わないんですけど、別の服になると強調のされ方が凄い。

他のキャラと並んでも露骨に大きいこと分かります。

 

つまり紅葉は可愛いし胸が大きい。

最強では…?

 

 

 

まぁアホなことを書いたところで今日はここまでにします。

ではでは