『ヴェノム』の感想
無事、3日坊主にならなくてすみました!
ということで今回は「ヴェノム」の感想です。
今回は時間もないので、軽ーく書いていきます。
見たいなぁと思いつつも結局映画館では見れず、レンタルして見ちゃいました。
こんなのばっかりですね、自分。
今回は軽くなんで、物語はあまり語らないつもりですけど、ネタバレもあるのでいつも通り注意してください。
それでは感想行きまーす。
ヴェノムなんですけど、これ見る前からヴィランであることと、一般人が体を乗っ取られて驚異的な力を得たキャラであることは何となく知ってました。
でも今回の映画だと少し違いましたね。ヴィランというよりはダークヒーロー的な立ち位置になるのかな?
この辺は予想外でしたね、先ほども書いた通り、ヴィランの話だと思ってたんで、どんどん体も精神もヴェノムに侵食されていく様を描いた映画だと思っていました。
展開的には「JOKER」みたいな感じで、有名ヴィランの誕生するまでのお話かなと。
だから以前、映画の公開直後にヴェノムのファンアート流行ったときに、ヴェノムをマイルドにした創作かと思ってました。
まさかファンアート通りのキャラだとは…
でも原作のヴェノムの方は普通にヴィランらしいですね。ダークヒーローという側面も持ってはいるらしいですけど。
といってもスパイダーマンに関しては、あまり知らないのでこの話はここまでにしときましょう。
で見てて思ったのは、ヴェノム、良いキャラしてますね。そりゃファンアートも増えるわけだって感じです。
ただ火に弱いのは致命的過ぎでは?と思っちゃいました。
火なんてオーソドックスな攻撃手段なんですぐに弱点つけそうですよね。
キャラばっかり語ってきましたが、話としても面白かったので、続編があるならぜひ見たいです。
ただ続編があるかは置いといて、ヴェノムが出る話でもう1本は書きそうな終わり方だったんで期待しています
とっても短いですが、今日はこれぐらいで…
ではでは。