竹取物語

徒然なるままに色んなものの感想を書いていきたひ。

陸の息子 海の王 深海の守護者『アクアマン』

10日目!

いよいよラストです。

やり来ました!と言いたいところですが、それはとりあえずこの記事を書いてからですね。

 

今回見たのは『アクアマン』。

これも劇場で見たかったけど、見られずに終わった作品ですね。

アクアマンというヒーロー自体は『ジャスティスリーグ』で一度見たことあるんですけど、アクアマンを主役とした映画は初でした。

 

ということで感想行きましょう。

 

 

 

結論から書くと、面白かったし自分の好みをついてきた作品でしたね。

 

まず自分、海の生き物好きなんですよ。そして生き物たちが1人の人間に忠誠を誓って集合するシーンも好きなんです。

それを2つとも揃えてるんですよ、この映画。もう凄い好みの要素です。

特に冒頭の水族館の生き物たちがアーサーの周りに集合するシーン好きすぎて…

 

始めは王族の血を受け継げば、全員あの対話出来る能力手に入るのかと思ってたんですけど、違うみたいですね。

 

別の作品になるんですけど、ワンピのしらほし思い出しました。彼女も王族の中でも唯一?、海王類と対話出来る能力を持ってましたね。

 

アーサーの場合は、一応アトランティス王もこの能力持っていたようですけど。

 

『アクアマン』も神話出てきますし、ワンピも逸話を元にしたネタ多いこと考えると、この海の生き物と対話出来る者が現れるって話はモチーフがあるんですかね。

そういうの疎いんで分からないですけど、時間あったら調べてみたいですね。

 

また映像も綺麗なんですよね。映画館で見なかったことを後悔するレベル。

ああいう綺麗な映像がウリの映画ほど、映画館の大きい画面で映えます。

 

見てて思ったのは、アーサーの母も生きてるし、何だかんだ参謀役の人も裏切りバレつつも死なないなど、主要人物はハッピーエンド迎えてるんですよね。

特にアーサー父なんて冒頭の津波で死ぬのかと思いました。

こういうアメコミのヒーローの家族って死ぬイメージが強いので。

 

ただモブに厳しいです。戦争でどんどん死んでいく、何なら冒頭の津波で何人が亡くなったのかというレベル。

個人的に一番悲しかったのは、人魚族っぽい王国の王様が殺されたこと。そしてその割には王女である娘がいうほど引きずらずに、戦争に参加してたことですね。

まぁ劇中で描かれてないだけで彼女なりの苦悩があったんでしょうけど、普通に戦争の前線に出てきていてビックリしました。

 

でも全体的にはハッピーエンドだし、アクションも良い、映像も綺麗、好きな展開があるで大満足な映画でした。

終わり方を見ると、続編もありそうですね。というかもう予告されているのかな。

 

そのときこそは映画館で見たいです。

 

 

 

今日はこれぐらいです。

 

いやー10日間やり切りましたね。

てっきりいつもと同じように途中で投げ出すか、1日ぐらい書かない日があるかと思いましたけど、欠かすことなくやれました!

 

今後はまた不定期になると思いますが、以前よりはペース上げて書きたいと思っています。

この10日間出来たなら出来るでしょう。

そのときはブログのクオリティ上げていきたいですね、今のままだとショボすぎるので。

 

ではでは。