竹取物語

徒然なるままに色んなものの感想を書いていきたひ。

劇場版『SHIROBAKO』

6日目!合ってますよね…?

 

さてさて今回は劇場版『SHIROBAKO』の感想でも書いていこうかなぁと。

ついに上映された「SHIROBAKO」の劇場版ですね。劇場版放映されるって告知されてから、かなり経ってません?そもそも「SHIROBAKO」のアニメが放映されてから何年経ったんでしょうか…?

調べてみると、2014年!

一瞬、2014年か最近だな、と思っちゃいましたけど、もう6年前何ですね、ヤバい。

その頃はまだ高校生ですね、自分。若い。

 

では感想に行こうと思いますが、ただ見たのが1ヶ月以上前と内容がうろ覚えなので、凄い雑な感想になると思います。

いやまぁいつも雑なんですけど…

 

ということで感想いきまーす。

あ、いつも通りネタバレ注意でお願いします。

 

 

 

 

「5年後」から始まる物語。

まず最初の感想として、時間かなり経ったな、と。そして寂れたなぁ、武蔵野アニメーション

時間の方は一応リアルの時間と合わせているのかな?5年も

武蔵野アニメーションの方は廃れっぷりがヤバい、アニメ版を見てから見ると悲しくなりますね。

あれだけ盛り上がってたのに、今はもう人も少なくなって、活気が何もない。

そんな場面から始まります。

 

といっても別にメンバーのやる気がなくなった訳でもなく、あの時のメンバーは各自色んな所で頑張っている様子。あくまで武蔵野アニメーションの労働事情的に離れたって感じ。

実際にアニメ制作現場もこんな感じで流動的なんですかね。

 

5年後の姿で微笑ましかったのは、やっぱりタローと平岡の関係性ですね。

こんなに仲良くなったんだなぁと。後普通に態度が軟化した平岡君。めっちゃ優しい言葉をかけてくれる。ここまで変わるとは…

 

後、遠藤君の嫁可愛すぎでは?私もあんな嫁が欲しい。

 

ストーリーは分かってはいましたけど、昔の仲間がどんどん戻ってくる展開。

いやー熱いですね。こういう展開本当に好きです。

ただとんとん拍子に行きすぎでは…?人がいる通常のアニメーション会社でもヤバいぐらいの締め切り状態だったのでは…?感はありましたけどね。

まぁそこは映画という短い時間であることと、アニメってことで目を瞑ります。

 

全体的に面白かったことは面白かったんですが、謎のミュージカルと最後の「SIVA」が長かったのは残念というか、こここんなにいる?ってなっちゃいましたね。

でも何だかんだ満足できたので良しです。

 

何より大変でも夢に向かって頑張っていく姿は勇気を貰えました。

ちょうど今は自分自身暗闇の中、夢に向かって歩いてる感凄いので。

 

なんで映画の感想としては、楽しくも勇気を貰える良い作品でした。って感じです。

 

 

 

ということで安定の雑さですが、今日はこれぐらいで。

ではでは。